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どの様な絶滅危惧種がいるのか

世界中には約6万3千種類の動物や植物がいます。

私たちの知っている動物もたくさんいれば、見た事も聞いた事もない様な植物も存在します。

豊かで水も緑も多い地球だからこそ存在する生命。

私達人間もその中の一種です。

しかし6万を超える生命が存在する中で、IUCN(国際自然保護連合)が調べた結果、絶滅寸前の種は1万9千種以上にも及びます。

恐ろしい数値ですよね。

過去を例にあげると、アメリカに生息していた

「リョコウバト」

と言われる種の鳥がいました。

鳥類の中で最も数が多かったとされる種の鳥です。

空を埋め尽くすほどに存在したと言われています。

しかしその鳥は20世紀初頭には絶滅しました。

原因はやはり人間。

リョコウバトは食肉や飼料、羽毛などさまざまな用途で使用されていました。

美味と言われていたために無差別に捕獲して、高値で売る人間が急増しました。

たった数十年でその数は激減してしまい、絶滅してしまったのです。

人間の勝手な行動によって、自らのエゴによって絶滅してしまったのです。

今もなおその危険にさらされている動植物が1万9千種以上存在するのです。

では一体どのくらいの割合で絶滅の危機にさらされているのか。

 

哺乳類    約5501種

絶滅危惧種  約1140種

5種に1種は絶滅危惧種

 

 

鳥類     約10064種

絶滅危惧種  約1313種

8種に1種は絶滅危惧種

 

 

 

両生類    約6771種

絶滅危惧種  約1931種

3種に1種は絶滅危惧種

 

 

動物だけで見てもかなり多くの絶滅危惧種が存在します。

動物や植物が絶滅してしまうと、間違いなく人間にも被害が出ます。

小学校でも習ったと思うのですが、植物は光合成する事によって人間が必要とする酸素を作り出します。

植物は昆虫が運んだ花粉や動物の死骸が栄養になっています。

動物も植物も人間も全て一つに繋がっているのです。

「生物多様性」

という言葉を聞いたことはありませんか?

動物や植物などの命が消えてしまうことで必ず影響が出てきます。

エコ時代と呼ばれている現代だからこそ、まずはそれらを乱さない一つの運動として太陽光発電が推奨されています。

環境問題やその他全てに繋がる運動は今すぐにでも取り組むことが出来ます。

資源の無駄遣い、アイドリングストップ、節電、日常生活のありとあらゆる所にエコが必要とされます。

かつて存在した恐竜と違い、自然の成り行きではなく、人間によって奪われる命。

1975年頃から2000年にかけて、1年間で約4万種とも言われる命が消えています。

この意味をもっと理解してエコに取り組みましょう。